作品解説
『ジュリアン』
几帳面で正義感の強いジュリアンは、隣の席の男の子のいたずらを先生に報告するあまり、校長先生のお叱りを受けることに。しかし校長室でジュリアンが見てしまったものとは…!?
第20回キンダー・フィルム・フェスティバル 短編グランプリ
監督:マシュー・ムーア
13分 | 2011年 | オーストラリア | ライブシネマ上映
『こま撮りえいが こまねこ -はじめのいっぽ-』
こまちゃんは今日も一生懸命に、こま撮りをしています。絵コンテを描いたり、手作りでお人形や背景も作ります。準備が整い、8ミリカメラで撮影を開始しますが、ハエが飛んできてアクシデント発生!
監督:合田経郎
5分 | 2005年 | 日本 | ©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
『GUS おならで大発見!』
主人公の男の子ガスの“ガス”がとにかく強烈なので困り果てたお父さん。でもガスのそのすさまじい“ガス”が人々を救ったり、人間の三大発明のひとつである火の発明に一役買っていたり!?
監督:アンドリュー・マーティン
8分 | 2011年 | オーストラリア | ©Honey Studios
『アンドロイド』
ビルの看板の電球を取り換えようとするも、そのビルが超高層の摩天楼だから四苦八苦。2作品・計4分という作品ながら、観た人の心をバッチリ掴む作品!
監督:ジョナサン・リオンズ
4分 | 2010年 | アメリカ | ©2010,[Jonathan Lyons]
『ピシトの家出』
ひとり暮らしのピシトは、ある日家の壁やらキャベツやら、何でも食べてしまうヤギに腹が立って、家を飛び出してしまう。バス停でひとりバスを待つが、待っても待ってもバスは来ず、いつの間にか眠りについてしまい…。
監督:ソーニャ・ケンデル
9分 | 2012年 | ロシア | ©Scool-studio of animation cinema "SHAR"
『てきとうなレスキュー隊』
闘牛をカッコよく操るはずの闘牛士が、逆に闘牛に追われてしまう! 彼を助けようと駆けつけたレスキュー隊が、なんとも脱力系のてきとうなレスキュー隊。温かい質感の人形を使ったアニメーション映画。
監督:ヤニス・ツィメルマニス
7分 | 2011年 | ラトビア
『魔法の色えんぴつ』
赤、青、黄色でたくさんの色を作り出せる魔法の色えんぴつを手に入れた男の子は、毎日1本ずつ大切に色えんぴつを使って絵を描いていく。3色一度に使って描きたかったのは、会ったことのないお父さんの絵だった。
監督:アリッセ・ゴメス
16分 | 2010年 | ブラジル | ライブシネマ上映