第25回東京国際映画祭は、スペシャルパートナーとして「トヨタ自動車株式会社」様、オフィシャルパートナーとして「日本コカ・コーラ株式会社」様、「木下グループ」様、「キヤノン株式会社・キヤノンマーケティングジャパン株式会社」様の各社様にご協力を頂いております。以下にその取り組みをご紹介いたします。
スペシャルパートナー
今年もスペシャルパートナーとして、映画祭を幅広く応援してまいります。
08年から引き続き、自然との共生をテーマにした上映部門「natural TIFF」をサポートし、最も地球環境の美しさを表現した作品を称える賞として、環境アワード「TOYOTA Earth Grand Prix」を贈呈させて頂きます。また、映画祭オフィシャルカーとして、環境対応車を中心に提供し、グリーンカーペットにて登場いたします。
オフィシャルパートナー
木下グループは、いつも皆様のそばにいる「総合生活企業」として、また「人が好きな企業」として、すべて人が物心両面の豊かさを実感できる世界を目指し、さまざまな形で文化支援を行っております。地球環境への貢献をテーマに、アジアを代表する映画祭へと成長した東京国際映画祭も今年で25回目を迎えます。私どもは映画祭のテーマに深く共感し、また、人々に夢や希望を与えてくれる“映画の力”を信じ、今年も全面的にサポートさせていただきます。
東京国際映画祭のシンボル、リサイクルPETボトルによる「グリーンカーペット」を提供する他、カロリーzero.糖分zero.保存料zero.合成香料zero.の「Coca-Cola Zero」が映画007シリーズ最新作「スカイフォール」(12月劇場公開)とタイアップを展開。今年50周年の同作品と発売5周年を迎えた「Coca-Cola Zero」、記念すべき節目の年を迎えた者同士の豪華コラボレーションで、“既成概念の殻を自分で突き破る”というメッセージを六本木の会場にて強力に発信します。また「Coca-Cola Zero」公式サイトでは、映画祭ご招待など豪華賞品の当たるキャンペーンを実施中です
キヤノンは、入力から出力、静止画から動画に到るまで、さらなる高画質の実現に向けてイメージング技術の革新を続け、映像表現領域の拡大に力を注いで参りました。今年、その領域を映画制作の現場へと拡げ、デジタルシネマカメラとEFシネマレンズからなる「CINEMA EOS SYSTEM」を投入いたしました。キヤノンは長年つちかっていきた光学技術と、そこから生まれた多彩な製品のラインナップを通じて、新たなる映像表現を追い求めるクリエーターを応援し、東京国際映画祭をサポートいたします。