2012.10.12
[イベント情報]
[TIFFCOM2012]パネルディスカッション「スペイン・ラテンアメリカにおける邦画の状況」のお知らせ
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日本にいてはなかなか見えてこないスペイン語圏の映画業界の現状やその中における日本映画の状況。これから先、日本映画がスペイン語圏の映画祭で上映されるため、また劇場公開するために取るべき有効なアプローチや戦略とは?今まであまり語られることのなかったスペイン語圏での日本映画の可能性を探る。
日時:10月23日(火)13:30~14:30
場所:TIFFCOM イベントスペース
パネラー
・ホセ・アンブロス・ヘルナンデス氏
キューバ映画芸術産業庁 インターナショナル・セールス
・パブロ・コンデ氏
マル・デル・プラタ国際映画祭 プログラマー
・ホセ・ルイス・レボルディノス氏
サン・セバスチャン国際映画祭 ディレクター
モデレーター
有限会社 アクション 代表取締役 比嘉 セツ
Action Inc.代表。日本におけるスペイン・ラテンアメリカ映画の配給、宣伝、日本の独立系映画作品の海外へのPRをてがける。
日本での劇場公開作品として、キューバ映画『永遠のハバナ』を初め、2012年9/15から公開中のアルゼンチン映画『ル・コルビュジエの家』などがある。
当日のディスカッションはスペイン語で行われ、逐次通訳で日本語訳がつきます。
参加をご希望される方は10月18日(木)17時までに件名に「ラテンセミナ―」とお書きの上、名前、所属、E-mailアドレスを明記し、コチラ までお申し込みください。TIFF及びTIFFCOMパスをお持ちでない方はその旨の明記もお願いいたします。折り返しセミナー会場にご入場頂けるご招待状をお送りいたします。パスをお持ちの方は会場へ直接お越しください。