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2012.09.14
[更新/お知らせ]
特別オープニング作品が『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』 に決定!!

第25回東京国際映画祭、特別オープニング作品が『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』(配給:GAGA★/11月3日(土)公開)に決定いたしました!!
 
【3.11】から1年。リドリー・スコット監督が世界に投げかけた「1年後の“あの日”を、あなたはどう過ごしましたか?」の問いに対し、YouTubeを通して投稿されたのは、日本を中心とした12カ国(日本、英国、米国のほか、フランス、ドイツ、中国、南極大陸など)からの、約8000件、総計300時間にものぼる映像の数々。これらのひとつひとつの瞬間を1本の映画にした時、つながるのは私たちの想い。そこには、どんなドラマが紡ぎだされるのか・・。

本作は今年の3月11日に収録された投稿映像を1本の映画にまとめあげた作品であり、まさに、復興への道のりとしての今が息づく、東京から世界へ発信すべき意義のある作品です。
 
特別オープニング作品
『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』
Japan in a Day

Japan in a Day 画像

©2012 FUJI TELEVISION NETWORK, INC., JAPAN IN A DAY FILMS LTD.

製作総指揮:リドリー・スコット  
エグゼクティブ・プロデューサー:亀山千広 
監督:フィリップ・マーティン、成田岳
配給:ギャガ
公開:11月3日(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国公開
第25回東京国際映画祭 特別招待作品ワールド・プレミア上映
『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』公式サイト
 
特別じゃない日なんて、1日もない。
例えば、広げた新聞のいちばん上に、3月11日という日付を見つけて一瞬手が止まる。これから先も、そうした瞬間を迎えるのかもしれません。あれから1年後の2012年3月11日。人は、どんな24時間を送ったのでしょうか。ここには、人々がその日撮影した様々なシーンが収められています。そんなひとつひとつの映像がつながり、ストーリーになり、一本の映画になっているのを目にするとき、あなたはきっと気づくはずです。特別じゃない日なんて、人生には1日もない、ということに。2012年3月11日という1日が始まり、終わっていくという特別。そして今、自分がここに、生きているという特別。
 
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KEIRIN.JP本映画祭は、競輪の補助を受けて開催します。TIFF History
第24回 東京国際映画祭(2011年度)